読書が快感である時代

それは留学のために日本語書籍の入手が困難になったあたりから徐々に終わりを迎えたのかと思いました。毎日3冊は本を読んでいた中高時代を回顧している時は確かに過去を思っていたのです。自分が再びあのペースで本を読むとは思ってもみませんでした。

さて今日は神田秋葉原東京ツアーでした。私の地元と呼べそうなほど馴染みの深いまちですね。ちなみに渋谷とかもわりと必要に駆られて頻繁に行きますが、何となく地元意識は薄いです。なのに池袋では一気に広がる地元感(笑)。

本日の読書はマキューアン『愛の続き』(英語版)のみ。