鬼畜萌え

牡丹と薔薇』は「そうかーこれを大場氏が好きなんだ」と思うと色々と納得できるような気がして、物凄く参考になりました。何だか大場氏の作風にはほんのり近いところがありますよね。
そして私の中の大場氏のイメージは一層鬼畜になりました(笑)。おっ小畑氏逃げて!これ以上虐められる前に逃げて下さい!

大場氏と小畑氏は普段からあまり会ったりはしないそうですが、その数少ない機会でもきっと雑談中にすら大場氏は小畑氏を虐めてそうです。「そうだ、小畑さんはどんなドラマとかが好きなんですか?私は『牡丹と薔薇』が好きなんですよ」とさり気なく云う大場氏、小畑氏はきっとこれは打ち合わせを円滑に進めるための雑談だからと信じ込んで相槌を打ちます、そこに大場氏が「……無条件に寄せられる好意を踏みにじってやりたい、優しい期待を徹底的に裏切ってやりたい、そういうところが私の好みにぴったりなんです……」と云って微笑むんだ。小畑氏は言葉を失うんだ。大場氏はこういう些細なところですら完璧に隙なくサドだといい。

ああ大場氏の一人称は私でいいのかなあ……大場氏×小畑氏って書いてみたいなあと常々思っているので、そういうのはかなり悩みます。それに正体不明なだけに性別も不明だ……女性だと云っているけれど男性説も馬鹿にはならないので困りますよそういうのは!もう大場氏はとことんサドですね!
一人称、本当に女性だったら私でいいんだろうけど、うっかり男性だったら僕って云いそう!でも鬼畜なことに変わりはありません。萌える。