「あれ?僕のベルトがない」「きっとヤフオクで見つかるって夜神」

毎回持ち物が消えてはヤフオクで発見される月の妄想……
ヤフオクを見ながらどうしてこんなことになっているのか愕然としつつ、取り敢えず自分で競り落としてしまえばいいのかなあと考える月ですが、値段を見て更にびっくり。そこを後ろから(勝手に)PCの画面を覗き込んでいた竜崎が、ぽんと月の肩に手を置いて慰めます。困惑しつつ説得されて溜め息を吐く月。そんな幼馴染L月。
竜崎は月を半ばストーキングしているけど、月は昔から竜崎の行動には慣れっこなので気付いていない。実はヤフオクに月たんのグッズを出品しているのは月のクラスメイトたちで、そうすれば竜崎がどうしても競り落とすと知っているのでそれで小遣いを稼いでいる。
月はきっと竜崎が好きなんだけど、自分でもよく解かっていないし、まだまだ時間は掛かりそう。竜崎はそれを穏やかに見守りつつ月の準備が出来るまで幾らでも待つつもりですが、その代わり待っている間に竜崎はますます変態っぽくなっていっている。

アクセサリが好きすぎる……今朝はずっとアクセサリをネット上で見て終りました。ヴィヴィアンウエストウッドとかティファニーとか可愛いけど他にあったっけ良さそうなの……安くて可愛いのがいい。垂れ下がるような長いのがいい。

後で他にも最近買ってきたピアス幾つか載せてみます