20日のお話

なんか最近真面目にブログ書いてなかったので、今回は比較的詳しく書こうかなーと思います……だが私の記憶は確かじゃないのであんまり信用しないほーがいいと思う!にこにこ

20日はユウさんと天野月子のライブにいってきたよー。

取り敢えず私が最近気に入っている喫茶店で待ち合わせしてたんですけど、約束の時間が過ぎたので取り敢えず公衆電話から連絡しようとしたものの電話ボックスを占領した女の子が何度も違うところに電話をかけまくっていたためかなり途方に暮れました。私にその電話を使わせてくれたら1分で済むんだけどなあと一生懸命考えていました。そしてよく考えたらお店の人に「すぐ戻ります」と云って(そしてすぐ戻る証拠に荷物を残して)お店を出たのですけれども、実はまだ勘定済ませていないことを思い出して、電話ボックスの前で心底困っていました。
その後諦めて喫茶店に戻り、まあすぐ来るだろうと決め付けて澄ました顔でコーヒー飲みました。ユウさんが来たのはこの辺です。
それでなんか色々話したよーな話さなかったよーな。頭の中はわりと月子さんのことで一杯だったんですが、思いつくことが一つ一つくだらない内容(例:月子さんは客席になんか投げるだろうか。月子さんはステージでどの銘柄の水を飲むだろうか)ばっかりだったので、そういう話題から一生懸命離れようとしていました。

それから何故かマルイで友人への誕生日プレゼントを見繕うのを手伝って貰いました。見るもの見るもの貧乏な私にはお高くて意外と参った。ギフトよりむしろ自分用にハンカチが欲しくなったり、結局ぐだぐだしてました。ハンカチ好きだね俺。

その後鶯谷に移動。焼き鳥を立ち食いするのに結構惹かれつつもルノアールに直行してまたお茶。お茶ばっかですね!帰宅してからも飲んだので、その日私は結局コーヒーを合計6杯くらい飲みました。

ルノアールを出たら雨だった……
予想以上に降ってくれたので、渋々ビニール傘を買いました。整理係のおにーさんが雨の中スーツに合羽を着て頑張ってたのが泣けた。邪魔になるから合羽のフードが被れないんですよ。左手の薬指に結婚指輪が光っていたので、結婚してるのに土曜にこんなことするの大へんだなあと二人で同情してみました。

そんでなんとか入場してライブ。二階から観賞しましたよ。ライブグッズ売り場が滅茶苦茶小さかったので余裕なくスルー。
二階からは月子さんがよく見えました。正面ではなくスピーカー横だったのでスピーカーの音の方がよく聴こえていたけど、でも月子さんのドレスとかじっくり観賞しました(笑)。ドレスから見える肩がせくしー。
残念だったのは曲目で解らないものが多かったことです…ね……カップリングアルバムからの曲も何曲かあったそーで、それは聴いたことすらなかったので参りました。
1stと2ndアルバムからの選曲が多かった。『蝶』は歌ってくれたけど『声』を歌ってくれなかったのが残念だった。
31日に発売される5枚同時シングルから4曲歌ってくれたのかな。『梟』は振り付けがわりと人の迷惑になりそうな予感。『混沌』と『鴉』好きでした。『風船』は丸すぎてあんまり得意じゃない。
『博士と孔雀』はほもですねにこにこ!月子さん解ってあの歌詞にしたのかなあ。永遠の謎になりそう……気になるなあ。
月子さんはほんとにトークが得意じゃないんだなあと思いました。私もトーク得意じゃないので人のことは云えません。だが合間に妙な間があったり、エレクトーンのセッティングに微妙に時間がかかる割に何も繋ぎがないのが盛り下がるよ。
まあ色々ざっと飛ばして、『風船』という曲のところで風船が降って来たんですけど、みんなそれが邪魔なのかステージに向かってどんどん風船を送っていったのが面白かった。ステージが風船で足の踏み場もなくなってました(笑)。月子さんはわりと予想外っぽい表情をしていたと思う。
最後ドラムのおにーさんがスティックを観客に渡していたんですけど、そのスティックを奪い合っているシーンを見てしまったのがトラウマくさかった。二階からも奪い合っている二人の腕がぶるぶる震えているのが見えるんですよ。どれだけ力いっぱい引っ張っているんだって感じですね。
そんなこんなでアンコールが済んだら9時を回ってました。6時開演だったのでほぼ3時間近く歌ってたことになりますね。すごいなあ。
で、この日は私もユウさんも帰宅して終了。私には門限があるので直帰です。帰って父と寅さんみたよ(笑)。

また二日目の内容も書くよ多分ー