とりあえず一冊

2月の擬人化には申し込んであるわけですが、なんとか二冊出そうと頑張っています(笑)。
一応一冊はテーマも決まりました。今回のテーマは電話です。現時点では明るい話と暗い話の中編二本立てですが、余裕があったらこれにショートストーリーもつけたいです。
えっと、当然ながら中身は英米です!わくわく!


CPについて考えていると、私はイギリスが絡むものだと仏英か英米が好きなんだなあと実感します。逆に米英はそれほどでもない。
何故かと云うと、イギリスってわりと後ろ向きでぐずぐずしているところがあって、米英のお話なんか読んでるとよくイギリスが不安になって……みたいな話を見掛けます。米英だとイギリスの立場がどうしても悪いというか、アメリカも空気を読まない子だし多少過去を引きずってつっぱっているところもあるしで、どうもイギリスとうまくいかないことが多いんですよね。逆にこれが英米だと、それはそれで攻のイギリスがうじうじしますが、それをアメリカがおおらかに包み込めるイメージです。アメリカのあえて空気を読まないスキルが、英米だといい意味で発動しそうだなあと(笑)。
本当は攻でもいいんだけどあえて受に回るアメリカだったら、いつでも後ろへ向かって全力疾走なイギリスをなんとかできる気がするんですよね。あーアメリカってほんとうに天使!天使!!


で、仏英ですが。これもこれで対等な二人!という感じでいいと思います。殴り愛大好きです。
この二人はとにかく昔からボコり愛を続けてきたわけで、お互いをよくも悪くも深く理解していてほんとうにいいCPだと思います。遠慮のない腐れ縁で、英米と同じくフランスが大きな愛情でイギリスを包み込んであげられる感じ。


つまり総括すると、私は攻と受の立場の差があんまりないといいなあと常々思っている、ということですね!
英米と仏英は私のジャスティス。なので2月は英米で申し込んでいるからには二冊出したい!がんばる!もう一冊何を書くかはまだ決まっていませんが(笑)。
早めに書いて早めに入稿したいぜ……。