気力ない

※以下深夜に書いたのですが、眠かったためか日本語が混乱しているのでちょっと手直しと補足しました。

精神がいつでも疲労している。原因は相変わらず犯罪者の虐殺を続けるキラだとか日々進展のないことに感じる疲れであると思われる、一つの事件にいつまでも囚われたままであることは私には大へん珍しいことだしキラは実際私の命を奪いかねない。
いいやそれは嘘だ、本当はそれが原因などではない。キラはどこかへ消えてしまった。今どこかでいかにも救世主のような顔をしているものはキラではなくただの代役だとしか考えられない。そうだとしたら私はそいつを叩きのめしてやりたい。そんな低俗なものに関わっている暇などないのだ、キラを捕らえなければ。現実は単調に私を嘲笑う。
精神は重く鉛のように沈む。それに引き摺られるようにして私は絶えず眠気を感じている。一日中眠っていたい。眠っては目を覚まし、目を覚ましては食事を摂る日々があまり長く続き過ぎている。ただただ眠ることは一つの悦楽だ、スロウスがにたにた微笑む。私は白痴のようにそいつをぼうっと眺めているばかりなのだ。夜神が私の頬を張ってくれたら少しは目が覚めるのではないかと思う。そうすれば私は喜んで彼の整った顔を足蹴にするだろう。
反面、どうせならもっとがっかりして落ち込みたいと思う。絶望してしまいたい、何もかも諦めてしまいたい。現在の状況を決して嫌っていないことと、この状況を打破しなければならないこと、それがちょうど対になって拮抗している。私は夜神に好意を持っている。それは事実だ。だがその好意は時として私を苦しめさえした。彼と私とは何か根本が大きく違っていてお互いのそれを永遠に理解しない。夜神は善良で正直で無神経で、私はそれに疲れているのだ。
何もかもを上手く憎めたなら私は心の平安を取り戻す。

タイトル未定。そのうち適当につけます

すっごい気力が湧かない
精神がくたくた
でも今日えるいunderweareとデニムスカートを買ったので楽しかったような気もする
しかしもうその楽しさは去っている