しゅっ

小説でも何でも、内容を要約するのって意外と難しく感じませんか。しかも感想文って奴が私は何よりも苦手なんです。普段文章を書いているときからそうなんだけど、感情とかそう云うものを表現できないし。考えていることの表面を辛うじてなぞっているだけだし。かと云ってどうすればよくなるのか見当もつかん。

と云う訳で、今日も楽しくランチでしたよ。3時間足らずの間にコーンスープにハヤシライスにミルクティーにバナナと紅茶のタルト(だっけ)をがっつり食してきました。我ながらかなり食べたと思うー。

星の王子様は、いつもあの挿絵が変わらないので、あんまり訳にバリエーションがないのかなと思っていたのですが、今日は倉橋由●子訳のを見つけてしまいましたよ。訳したのが倉橋だと思うと何故かえろく見えてしまう、倉橋マジックに翻弄されていました。三点リーダの使い方に熟練したテクニックが垣間見えたよ!
今出ている限りの、色んな人が訳した星の王子様を全部手に入れて比較したい……そうすれば何故倉橋版星の王子様に登場する「ぼく(作者)」が無垢な王子様を宥めすかして性的いたずらしようとしているように見えてしまうのかが理解できるはずなんだ。

ちなみに谷崎潤一郎を読むなら『刺青』→『春琴抄』→『猫と庄造と二人の女(だったかな……)』→『痴人の愛』→『卍』と云った感じの順番で読むといいと思います。私もまだ『鍵』とか『細雪』とか読んでいないんだけど、『細雪』はもっと後の楽しみに取っておくつもりなんです。

未だ携帯電話にストラップがついてないよ。だってこれぞって云うのに出会ってないんだもん。何か可愛いけど子供っぽ過ぎないくらいのないかな。あーストラップとか髪留めとかネックレスとか、小物や光りものが欲しいな。特にチープでいいから指輪……色のある石なら赤いのとダイヤが好きだなー。ルビーをエメラルドカットにした奴がちょう好きなの、って、あれっ話が逸れている。

今日もいい日だったよ!そして明日は今まで忙しくて見れなかった雪風をやっと見れる。
……ん、英検?小さいことを気にしてばっかりいると背が伸びないぞっ☆