歴史のおべんきょう〜ロシアとベラルーシ〜
気分転換にロシア史をWikipediaで読んでみたらわりと落ち込んだ紫ですグッドアフタヌーン。
ロシア史ってほんとにあれですよね、明るくないですねいつの時代も。あとアメリカとの関係酷過ぎですね。笑いました。第三次世界大戦が起きるならアメリカロシア間だろうっていう話は何年も前に授業で聞いた気がしますが、まあそうでしょうねー……。
そんな緊迫した露米に萌え(以下略)。
取り敢えずWikipediaでは大まかな歴史の流れしか書かれていないので、まあ当然ですけど、詳細はよく解りません。昔受けた歴史の授業では、ロシアは冬に凍らない港が欲しくてとっても一生懸命戦争したんですよ、みたいな話を聞いた気がする。えっとだから北方領土問題があるのさ的な。実際に確かめた訳じゃないのでうろ覚えですが。
あとWikiを見る限り、ベラルーシとの関係は
ベラルーシ独立
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独立はしたけどやっぱりロシアと合併しようよ!
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ロシア側もまあいっか的な。よし吸収合併だ的な。
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でもベラルーシは、いやーやっぱりどうしようかなやめようかな!ていうかロシア以外とも仲良くしたいんですけど、って感じで欧米側に接近
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どっちなんだよー!とロシアがいろいろ制限して圧力かけたり
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一方のEU的にはまあベラルーシも民主化してきたしってことで制裁一部解除
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ロシアが慌てて引き止めにかかってる←今ここ
……っていう風に見えます。実際どうなんでしょうね。ロシアとの合併どうなるのかしらー。
今日は帰りにブックオフにでも寄って歴史関係の本がないか見てみようと思います。世界史を全体的にまとめた本とかあるといいなあ。